ボディガード

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  ボディガード　第1話 正義感に溢れるホン・ギョンタク(チャ・スンウォン)は寡黙で強面の青年。融通が利かず、不正を野放しできない性格のせいで、勤務していた軍隊では上司を告発しクビになってしまう。ある日、ギョンタクはボディガード、パク・ユジン(ハン・ゴウン)の依頼人を危険から救い出す。警備会社社長であるハン・ソンス(ソン・イルグク)はその光景を見て、ギョンタクに興味を持ち始める。そんな中、チンピラと揉めた仲間が警察で高額な示談金を求められ、ギョンタクは身代わりに留置所に入る羽目に。一方、アルバイト暮らしをするナヨン(イム・ウンギョン)は祖母(キム・ヨンオク)と一緒にギョンタクが住む町内に引越し、ギョンタクの妹ギョンミ(マヤ)と仲良くなる…。

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  ボディガード　第2話 ギョンミと同じお店でアルバイトすることになったナヨン。一方、ひょんなトラブルから留置所にいるギョンタクを、軍隊時代の先輩で刑事のパン・マンボク(イ・ウォンジョン)が助ける。責任を感じたギョンタクは職を探し始めるものの、トラブルを起こしてクビになってしまう。そんな中、マンボクの紹介によりナイトクラブのウェイターとして働き始めるのだが…。

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  ボディガード　第3話 ナイトクラブの社長夫人の警備にあたるユジンに一発食らわされたギョンタクは腹を立て、警備会社に謝罪を要求。そんなギョンタクに興味を示すソンスだが、突然ソンスを狙う輩が入って来る。ユジンがその場を制止しようとするが、危機的状況に陥り、結局ギョンタクが救いの手を差し伸べ…。

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  ボディガード　第4話 DV社長を一発食らわしたことでナイトクラブを辞めたギョンタクは、また無職に逆戻り。一方、かつて大統領警護室に勤務していたというソンスは、チェ・テソン(チャン・セジン)を勧誘し、ユジンがいるチームに配属させる。そんな中、亡くなった母の法事の準備をしていたナヨンと祖母だが、途中祖母が倒れてしまう。ギョンタクは急いで祖母を背負い、病院まで走るのだが…。

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  ボディガード　第5話 ソンスの警備会社を訪ねたギョンタクは、テソンのチームに入り、ボディガードの道へと進んでいく。ギョンタクは初めての任務として、おてんばな少女ハン・シンエ(イ・セウン)の警備を務めるが、彼女との間でいろいろな事件が発生し…。

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  ボディガード　第6話 ナヨン宅に空き巣が入る。ギョンタクのおかげで難を逃れるが、ナヨンの祖母はどこか不安を隠しきれないでいた。一方、シンエの奔放ぶりに嫌気がさしたギョンタクは、思わずシンエを置き去りにしてしまう。そんなギョンタクにテソンは、感情を消すか、手懐けるかの二択だと忠告。そんな中、罠にはめられ刑事を辞めたマンボクは、ユソン(ユン・ヨンヒョン)とセジュン(キム・ヨンジュン)と新しい事業を始めようとするのだが…。

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  ボディガード　第7話 ナヨンが外出中、倒れてしまった祖母。慌ててギョンタクに助けを求めるが、シンエの警備中だった。悩んだ末、ユジンに任せてナヨンのもとへと駆けつけるが時すでに遅かった。一方、ギョンタクが不在で不機嫌になったシンエ。ユジンを相手にせず、モデルの男とデートしに行くが、その男はシンエのストーカー(ヒョンビン)で…。

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  ボディガード　第8話 祖母の死に強いショックを受けるナヨン。気持ちを整理して家に帰ると、再び空き巣に入られ荒れ放題になっていた。ナヨンを心配したギョンタクは、自宅にナヨンを連れ帰ることに。一方、ユジンは新たなチームのチーフに任命され、ギョンタクもまた同じチームとなり働くことになる。そんな中、マンボクはユソンとセジュンを連れて、警備会社を設立するのだが…。

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  ボディガード　第9話 ナヨンはアルバイトをしながらデザインの専門学校に通い始め、ギョンミはマンボクの警備会社で働き始める。一方、テソンにチョン議員(イム・チェム)の調査を依頼するソンス。そしてギョンタクとユジンには、ハン会長(シン・チュンシク)のボディガードを任せることに。そんな中、シンエの嫌がらせに我慢できなくなったギョンタクは、ハン会長の目の前で腹を立ててしまい…。

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  ボディガード　第10話 再開発を無理やり推進させようとするハン会長の会社に押しかけ、デモを起こすギョンタクの父(ペク・イルソプ)をギョンタクは会社のロビーに迎え入れる。それを見たソンスはギョンタクに腹を立てて殴りつけるのだが…。

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  ボディガード　第11話 ナヨンがキム議員(シン・グィシク)の娘で、デザインの勉強をしていると知ったソンスは、ナヨンに近づき見守るため、妹シンエのコーディネーターにしようと推薦する。そんな中、ハン会長はマンボクが自身の身辺を探っていることに気がつき始め…。

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  ボディガード　第12話 マンボクが自分の身辺を嗅ぎ回っていることを知ったソンスの父は、手段を選ばず、マンボクを痛めつけるようにとソンスに命令。ソンスは再開発の警備をマンボクたちに任せるが、デモ隊との対立をあたかもマンボクが殴っているかのような写真を収める。一方、ギョンタクは気力を失ったユジンを家に連れて行くが、ナヨンは複雑な心境だった…。

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  ボディガード　第13話 賄賂の情報をもとにチョン議員を陥れようというソンスの策略は、ユジンとギョンタクによって未遂に終わる。これ以上、ソンスの会社では働けないと思ったギョンタクは、ユジンの反対を押し切り、会社を辞めてしまう。一方、ハン会長とソンスはチョン議員の警備にあたると提案するのだが…。

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  ボディガード　第14話 マンボクの警備会社がソンスの経営するKBBを押さえて、チョン議員の警備を任されることになる。一方、ハン会長は何としてでもキム議員を裏で操るため、ナヨンが必要だと諦めきれないでいた。そんな中、ソンスの父とナヨンの父との関係、殺人事件との関連性に目を光らせるマンボクは…。

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  ボディガード　第15話 ハン会長の依頼を受けて、部下イ・ヨンチョル(イム・ジュワン)はナヨンを連れ去るが、その現場をギョンタクが目撃。消えたナヨンを捜し出すため、ソンスの会社を訪れるが、ソンスはナヨンを連れ去った理由をごまかす小細工を施す。そんな中、ギョンタクとソンスの会話を聞いていたユジンは退職することを決心し…。

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  ボディガード　第16話 ソンスの別荘からナヨンを助け出したユジンは、ナヨンにしばらく一緒に暮らそうと提案する。一方、ソンスのこれまでの一連の流れを報告したヨンチョル。ユジン宅にいると察知したソンスは、ギョンタクと距離を置くよう説得する。そんな中、ナヨンとユジンをつけまわるヨンチョルは、機会をうかがいナヨンとユジンを襲うのだが…。

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  ボディガード　第17話 ケガを負ったユジンは救急室に運ばれ、ナヨンは自分のせいでユジンが危ない目に遭ったと罪悪感に駆られる。一方、ユジンがケガをしたと聞いたソンスはヨンチョルに殴りかかり、ギョンタクたちを陥れる計画を立て始める。そんな中、病院までやって来たヨンチョルを見つけたナヨンは、周囲にこれ以上迷惑がかからないようにするため、自らおとりとなり…。

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  ボディガード　第18話 無事退院したユジンは、マンボクの会社に入りチョン議員の警備を任される。一方、テソンを利用し、ナヨンを連れてくることに成功したソンス。父に会わせて欲しいと頼むナヨンに対してソンスは、近いうちに会わせてあげると告げる。しかしソンスは彼女を選挙が終わるまで、マンボクに追われているヨンチョルと一緒に渡米させようと企む。

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  ボディガード　第19話 空港でナヨンを捜し出したギョンタクとユジンは、テソンの妨害にも屈せず、連れ戻す。一方、ヨンチョルを捕まえたマンボクは、ある証拠を持ってチョン議員のもとへと向かう。そんな中、ギョンタクとユジン、そしてナヨンは追っ手から逃げるため、あえて人の多い市内のホテルに身を隠すことにするのだが…。

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  ボディガード　第20話 アメリカに行っているはずのナヨンをホテルで見かけたキム議員は当惑し、ソンスにどうなっているのかと問い詰める。一方、本格的な捜査に乗り出した警察は、ハン会長宅を訪れる。焦った会長はキム議員にすぐ連絡を取ろうとするのだが…。

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  ボディガード　第21話 事件を闇に葬るため、殺人未遂まで犯したソンスだが、ヨンチョルの口封じに失敗し逮捕されてしまう。そして全ての事実が明るみになったことでキム議員は失脚、ナヨンはついに父との対面を果たし、フランス留学へと向かう…。それから1年後。大統領選に勝利したチョン議員の警備をギョンタクが務めることになるが…。

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  ボディガード　第22話 大統領と警護室長のみが知る模擬訓練プロジェクトにより、ギョンタクは撃たれてしまう。一方、ハン会長が逮捕され全てを失ったソンスとシンヘ。ソンスは更生するため前向きに過ごし始める。そんな中、ナヨンがファッションショーのためフランスから一時帰国して…。